衛生面や安全性の問題など、透析室へのアニマル・セラピーの導入はなかなかハードルが高いのが実情です。
うちのスタッフは動物好きの人間が多く、期待感はひしひしと感じるのですが、調べれば調べるほど私が二の足を踏んでしまっています。
日本介助犬協会の高柳友子先生(中部病院時代の同期)も「協力するからね~」と明るく励ましてくれているので、いつか実現させたい課題です。
そんな私に、このCMはピンときました。
この「Pepper」なら、なんのハードルもなく、透析室にいてもらえることができます。
感情認識型パーソナルロボットが皆を和ませてくれるのなら?透析室の雰囲気も変わるかも知れません。
(それにかこつけてただの新しモノ好きなだけのような気もしますが…(笑))
1年間のホームステイのキャンペーンがあるようですので、頑張って応募してみます(笑)。