中心気圧が900hPaという猛烈な台風19号(ヴォンフォン)が日本に近づいています。
9日の午前6時発表の台風情報を調べていますが、この時期が一番判断に悩みます。
気象庁と米軍の発表が微妙に違っているからです。
その「微妙さ」の影響が非常に大きいのです。
沖縄本島には土曜日から影響が出始めて、日曜日あたりが最接近でしょうか。
15m/s以上の強風域の範囲も大きい台風ですので、緊張が走ります。
米軍の情報では、沖縄本島と奄美大島の間を抜ける進路を予想しています。
これだとほとんど直撃に近いと思った方がよさそうです。
どちらも土曜日から日曜日にかけて最接近の予想ですね。
沖縄を抜けたその後の日本本土への進路もかなり心配です。
どうか被害が出ませんように。