「ミウラ折り」をWiipediaで検索すると、すごいgif画像が見られます。
(多少めまいがするかも知れません。)
ミウラ折りの特徴を一瞬で説明してくれる画像です。
下の動画は、そのWikipediaからMetaNestさん作。
この折り方は、人工衛星のパネルの展開方法を研究する過程で生み出されたそうです。
三浦公亮(現・東京大学名誉教授)が考案したので、ミウラ折りと名付けられているのですね。
ガイドマップなどのたたみ方で実際に目にした方もいるのではないでしょうか。
こういう平面と立体を行き来する空間認識力というのは、絶対音感と同様、自分にない分だけ憧れます。
折り紙を創作する方の脳はほかの方の脳と違っていると思うのです。
実際、下の動画を見ていると目が回りそうです。