この時期は、ほぼ日手帳の始まり

 

前に書きましたが、ほぼ日手帳を愛用しています。

以前はオリジナル・サイズ(文庫本サイズ)を使っていましたが、写真を貼ったりすることもあって

ここ何年かはカズン(A5サイズ)を使っています。

 

1月は新しい手帳を手にする時期ですね。

今年はどんな風に使おうかとイメージがいろいろ湧いてくる時期でもあります。

この2日間はポラロイドのPOGOを使って、写真を貼りつけるようにしてみました。

 

どんな使い方でも、共通しているのは「ひらめきメモ」という小タイトルの備忘録をどんどん書き込むようにしていることです。

何気なくひらめいたことや、誰かの着想で感動したことは、忘れないように書き留めておくようにしています。

そういうネタは寝かしつけた後ほど、読み返してみて参考になることがあります。

 

また、その日、人との会話やしぐさで心にひっかかったことも留めておくようにしています。

なぜそれを自分は気にしてしまっているのだろう。

こだわっていることや気になってしようがないこと、理由がわからないならわからないまま

それをそのまま書き留めておくようにしています。

あとで振り返ると、大きなこととつながっていたりしてはっとすることがあります。

自分が理解できないことって、決して意味がないことではないのですね。

気づかないで素通りさせていることが多い気がします。

意味がないことはないのだと、知らされる瞬間です。

 

こうして毎日をつづったほぼ日手帳は、どこにもない自分の「取扱い説明書」として有用になります。

忙しくて書けない時もありますが、そういう時ってわりと調子が悪かったりするのですよ。

 

今年はどんなほぼ日をつづりましょう。

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