10月になりました。
早々と下半期になりましたね。
これからいよいよ始まることもあり、また、核となることを守るために
捨てていかなければならないこともあります。
個人と同様、「このクリニックの存在が誰のため、何のために必要か」という問いに
回答を用意しておかなければなりません。
以前に紹介したインドの詩人、タゴールの詩です。
私は眠り夢見る。
生きることがよろこびだったらと。
私は目覚め気づく、
生きることは義務だと。
私は働く ― すると、ごらん、
義務はよろこびだった。
少しでも「問われている存在」を自覚して、前進していきたいと思います。