左足腓腹筋のトラブルがあって、ランニングの練習どころか、歩くのにも不自由している状態です。
東京で、出発時刻が迫っていたモノレール駅の階段を駆け上がっている時に、それは起こりました。
左足のふくらはぎに「フツッ」とした感覚があって、その途端に激痛が走ったのです。
「え?こんなので?」
階段から落ちないようにケンケンでよろめきながら、ショックを受けていました。
専門ではないので自信はありませんが、自分の見立てでは「筋挫傷」つまり、「部分的な肉離れ」。
でも、激しい運動をした覚えもないし、筋肉疲労を起こすほどマジメにトレーニングもしていません。
ショックなのは、その程度の軽い負荷で起こってしまったということ。
ですから、勝手に出張中に履いていた靴が合わなかったのが原因なのだと思うようにしています(笑)。
NAHAマラソンに向けて、10月は走り込み期に当てたかったのですが、それもできなくなってしまいました。
安静が優先されます。(いつも私が患者さんに言っていることです。)
「それってピンチですよね。」
まさしく、人生山あり、谷あり、ですね。
こういう時期も楽しむ余裕を持ちたいものです。