18歳になったばかりの高校3年生の娘に、衆議院議員選挙の投票所入場券のはがきが届きました。
「おおっ。届いたねえ。」
「私、政治のこと何も知らないんだけど。」
「そうか。これから勉強だね。」
「新聞読んだり、ニュースとか見ないとだね。」
「言っとくけど、うちは『どこに入れる?』とか、夫婦、親子でもなしだからね。」
「…わかった。」
「もちろん政治の話はするけど、あくまでも判断は自分で、だよ。」
「うん。」
「でも、それはともかく、おめでとう。」
子ども達が選挙権を持つような年齢になったのかと、感慨深く思いました。
これからの人たちですから、関心を持ってもらいたいです。