11月19日(土)には沖縄県透析医会講演会がありました。
今回のテーマは「シャント感染」についてでした。
言わずもがなの重要なテーマです。透析の現場では、永遠のテーマと言っても良いかも知れません。
基調講演がとうま内科の當間茂樹先生でした。
「アクセス血管穿刺部における細菌感染」というテーマで、先生の強いポリシーを感じさせる講演でした。
また、2部では、たいようのクリニック院長の宮平健先生を司会にパネルディスカッションがありました。
各透析施設での取り組みについて知ることができ、参考になることも多く、とても面白い取り組みだったと思います。
各施設の良いところを共有していって、透析患者さんの支援のレベルがあがっていったらいいですね。