アメリカの西部劇の居酒屋で演奏されているイメージがある音楽です。
実際、ブルーグラスのルーツはアメリカの開拓時代にさかのぼるそうで、ケンタッキー州に移住したアイルランド系やスコットランド系移民が中心となって生まれたそうです。
バンジョーやフィドル(バイオリン)、スティール・ギターなどのストリングスで編成されて、アコースティックの魅力が満載です。
アップテンポなリズムに、ついつい聞き惚れてしまいます。
そういう情報をあわてて調べたのは、TEDでこのバンドを見つけたからです。
「スリーピーマン・バンジョー・ボーイズ」
TEDに2回も出演しているのですね。
最初が2012年6月。
次に、その8か月後の2013年2月。
3人の成長ぶりがうかがえて楽しい映像になっています。
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