セイレーン(人魚)のお話 その2

昨日のセイレーン(人魚)のお話の続きです。

 

私も大好きな漫画「ワンピース」のエニエスロビー編では、ココロさんが実は人魚だったという衝撃的な場面がありました。

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さらに衝撃的だったのが、以下に続くシーンです。

 

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ココロさんは、2本足(双尾)で地上生活も可能だったのですが、面白いことに、これはワンピースの世界だけのお話ではないのですね。

たとえば、John William Waterhouse の描くセイレーンの絵画が下のように、ぱっと見ると二本足のようにも見えます。

The_Siren

そして、セイレーン(人魚)といえば、やはりスターバックスのロゴマークを連想する方も多いことでしょう。

DSC_1089

このロゴをよく見ると、人魚の尾が二股になっていることに気づきませんか?

これは知る人ぞ知る有名なお話のようなのですが、スターバックスの初期のロゴマークを見ると、よりはっきりしますね。

starbucks logo01

ニューヨークのメトロポリタン博物館にあるセイレーンの銅像は、私たちの人魚のイメージから程遠いものがあります。

siren 003

 

改めてワンピースから。

サンジの言葉に同意してしまいませんか。

「オレも意義ありだっ!! 人魚ってもっと…!! 人魚ってもっとアレで…。」

 

 

 

 

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