集中しない時間をつくる

 

学校に通っていた時代は、低年齢であればあるほど「休み時間」が充実していたように思います。

ちょっと思い出すだけでも「警察とどろぼう」「釘立て」「パッチー」「ゴムダン」「ゴムとり」など、結構あります。ほかにも名前もないような机の上のテーブルゲームなどもありました。

集中すべき時間が授業と休み時間とで、明らかに逆転していた時代です。(それが楽しかった。)

大人になってからは、あまり「休み時間」のきまりのない世界で過ごしてきました。

「休み時間」とは言わないまでも、あえて集中しない時間を持つというのは、大切なことです。

ボォーとする時間。リラックスする時間が必要です。

集中力を発揮させるために、オンとオフをはっきりさせるのは大切なポイントですね。

それを自分で意識して計画して実行したいです。

今思えば、子どもの頃の「休み時間」の過ごし方は、あれはあれで理にかなっていたのかも知れませんね。