感染対策をしながら

 

午後9時頃まで用事があり、外出先で晩ご飯を食べようということになりました。

緊急事態宣言が解除されて、個人的に助かっているのはこういう場面です。

今まではコンビニで腹の足しになるものをチンしていたのですが、今はファミレスも遅くまで開いてくれるので、路頭に迷わずにすみます。

 

ファミレスも久しぶりだと店内の様子がだいぶ変わっていることに驚かされます。

入り口では体温測定。モニターで顔認識する高性能仕様のものから、非接触型体温計をつかった手作業での測定まで、やり方は違っても、今やこの体温の確認は欠かせません。

それから2、3歩先の台座にアルコール消毒液が入ったポンプつきボトル。一時期出回っていたあやしげな消毒液(?)はさすがに姿を消しつつあります。

そして、客席にはところどころシートにバッテンシールが貼ってあって、密を避けるために人数制限されているのがわかります。

テーブルの中央には対面の飛沫を防護する透明板のついたて。

隣りの席は「家族以外で座るのはNG」の文字。

ドリンクバーに出向く時には、マスク着用して席を立つこと。

今まで培ってきた感染対策のひとつひとつを遵守していきます。

 

第6波の心配はありますが、今の落ち着いた状況が少しでも続くように、皆でこのような感染対策を続けていきたいものですね。