余計なことを考えない

 

「マイナスな妄想はしない」というのは、いつでも心がけている基本的なことです。

妄想とは、未来にありもしない心配を持ち込むこと。

否定的な意見や批判を受けると、やる気を失うものです。

いろいろな情報に振り回されますし、あれこれと想像して落ち込みます。

「余計なこと」とは思っていても、頭の中身はそれで埋まってしまっていますから、ずっとイジイジしています。

そういう時は、身の回りの片付けや明日の準備をしてみること。

「マイナスな妄想」は、過去に起こったことの掘り起こしですから、身の回り(今)と明日(これから)のことに意識を向けてみることです。

私が最近覚えた「とっておき」は、ギターの弦交換です。

ネガティブな妄想に囚われたなと思ったら、弦交換に意識を集中させます。

余計なことを考えていたら、弦の先が刺さって怪我をしますから、自然と集中します。

とにかく、余計なことを考えずにメリハリをつけること、ですね。