今週の日曜日に研究会というのに!今頃になってスライドづくりに追い込まれています。
タイトルは「『物語』による透析医療」
かなり前に決めたはずなのに、肝心の中身を右往左往しています。
このテーマは、ある人に指摘され、改めて言われて「そうだったんだ」と自分でもハタと思い当たった私の強い「関心ごと」です。
「佐久田さんは『物語』を求めているよね。面白いね。」
追い込まれるのはいつものことで構わないのですが、せっかく聴いてくださる透析医療従事者の皆さんに少しでも伝わるように。
おそらく、こんな(医療の話ともいえるようないえないような)お話をするのは私ぐらいだろうなと思いつつ。
せめて、この分野で真面目に取り組んでいる方たちの足をひっぱることのないような講演にしたいです。