「星はいつも輝いているけれど、人はそれを忘れている」
このブログにも以前に紹介したことがある言葉です。
どの小説だったかは忘れてしまったのですが、以前に目にとまって、なぜかずっと心に残っている言葉です。
真理はいつもそこにあるけれど、人はそれに気づいていない。
自分なりの解釈ですが、見ようとする意識がなければ星が輝いていても気づかないものですね。
アメリカの哲学者であるエマーソンが、これに似たような言葉を残しています。
上の言葉を補足するような言葉だと思いました。
When it is dark enough, you can see the stars.
暗い時にこそ、星を見ることができる。
「星はいつも輝いているけれど、いつも見えるわけではない。暗い時にこそ、星を見ることができる」
暗闇に光る星は、私が気づいていないだけで、意外に近くにあるのだと、教えてくれています。