ふとしたところで、カシオペアのアルバム「4×4」に収録されている「亡き王女のためのパヴァーヌ」が流れているのを耳にしました。
オリジナルはフランスの作曲家モーリス・ラヴェルが作曲したピアノ曲ですが、オーケストラ版もあり、情緒的な曲です。
高校時代に友人にカシオペアのコンサートに連れて行かれてたちまち好きになり、彼らのアルバムを最初に買ったのが「4×4」でした。
夜中にヘッドホンで聞きながら、浸っていたのを覚えています。
「ASAYAKE」のような曲もいいのですが、「KAUAI」やこの曲のような内面を揺らすような曲もいいですね。