マンガ「イレブン」

  理髪店に行った時の順番待ちの過ごし方は、多くの人がそうなのでしょうが、私の場合も大抵がマンガです。   マンガ喫茶のような本棚に、ズラ~っと全巻がそろったコミック本はたいてい読了していました。   後に実写化された、…

ドラゴンフルーツ

  実家のドラゴンフルーツが実をつけています。   特に手入れをせずに、茎も好きなように伸ばしているので、天井にも届きそうなぐらいです。   気根で家の壁にへばりついているので、ちょっと雰囲気があります。   「へえ、サ…

「水五訓」

  黒田如水の「水五訓」という教えがあります。   一、自ら活動して他を動かしむるは水なり 二、障害にあい激しくその勢力を百倍し得るは水なり 三、常に己の進路を求めて止まざるは水なり 四、自ら潔うして他の汚れを洗い清濁併…

詩「生きる先々」

  沖縄の詩人、山之口獏さんは骨の髄まで詩人だったということと、芸術に生きることの凄まじさがあふれ出る印象です。   例えば、「生きる先々」という詩。   言葉の選び方やリズムは、まさしく山之口獏さんですし、詩人として生…

目標の高低

  ミケランジェロがこんな言葉を残しているそうです。   「最大の危険は、目標が高すぎて、達成できないことではない。  目標が低すぎて、  その低い目標を、達成してしまうことだ。」   わかるような気もしますが、私のよう…

「毒舌 身の上相談」

  ホラー映画を観たくなる時期があるように、どうしてだか毒舌に触れたくなる時があります。   特別に喝を入れてほしいわけでもないのですが、今東光和尚の本を引っ張り出してきました。     毒舌 身の上相談 今東光著   …

鏡に映る私

  空海の言葉です。   我、鏡中を見れば吾また鏡に在り。吾、我に非ず是れ何か真か。   (私が鏡を見る時、その鏡の中にまた私がいる。鏡に映っている私は本当の私ではない。では、いったいどれが私なのだろうか。)   私たち…

イヌとネコの考え方

  ヒトは、動物の考えや思いを想像することができます。   ヒトが使うような言語でつながっている訳ではないのですが、動物好きの話を聞くと、その解釈に矛盾はないような気がしますし、その通りだと思います。   例えば、イヌと…

二重の虹

  診察室の中で仕事をしているので、外の情報がなかなか入ってこないことがあります。   まさしく今日がそうでした。   夕方になって外来診療が終わった後に、今日はこれから走るの?とスタッフに訊いたら「大雨降っていますから…

「りんご、スッた!」

  私の家族内で、ビートルズがブームです。   娘は、ビートルズのドキュメンタリー映画を観て、すっかりビートルズ・ファンになってしまいました。   楽曲だけでなく、ミュージシャンとしての彼らの姿や言動に感動したようです。…

太宰治「かすかな声」

    太宰治「かすかな声」は短い作品です。   青空文庫で全文を読むことができます。リンクを貼っておきますね。   「かすかな声」     小説というよりも、表題の通り、自分との対話で綴られた詩の体裁をとっています。 …

「竹馬の太郎」

  小川未明は「赤い蝋燭と人魚」などを著した「日本のアンデルセン」とも呼ばれていた童話作家です。   著作権が切れたので、「青空文庫」に「竹馬の太郎」が仲間入りしていました。   短編の童話なので、読んでみてはいかがでし…

虹を見つける

  「うつむいたままでは、虹は見つけられない」   チャップリンの言葉だそうです。   前を向かなければ、進めない。成功をつかみとることを「虹を見つける」とたとえています。   シンプルで力強い言葉です。   誰かを激励…

おにぎりが貰えるまで

  放浪の画家、裸の大将こと山下清さんの言葉です。   おにぎりが貰えるまで歩くから、貰えないってことはないんだな。   ドラマや映画にもなりましたから、ご本人の言葉なのか、劇中のセリフなのかはわかりませんが、なるほど山…