予想外

 

昨日、新元号の発表がありましたね。

ちょうど発表の直後に透析室の回診をしたのですが、患者さんもそれぞれの反応があって面白かったです。

いろんな反応の中でも共通していたのは、誰もが、ひそかに考えていた予想が大きくはずれていたこと。

明治のM、大正のT、昭和のS、平成のH、それらの頭文字が重ならないのは何だ?という考え方のスタートは一緒で、私の周りでは「AかKがくるんじゃないか?」という意見が多かったように感じました。

それが「R」でしたから、予想外も予想外。

そうきたか~、やられたぁ~という感じでした。

5月からは、さっそく「令和元年」の貨幣も流通するのでしょうね。

なんとなく気持ちが慌ただしくなってきました。

 

 

 

今年もイリオモテラン

 

実家にあるイリオモテランが今年も咲いてくれました。

毎年、この時期になるとイリオモテランが小さな可愛らしい花を咲かせてくれて、季節の移ろいを感じさせてくれます。

今日はオーバーナイト透析までの時間を利用して実家に寄って、写真を撮ってきました。

朝から寒いぐらいに気温が下がっていて、日が差さない家の裏は肌寒いぐらいです。

イリオモテランにはちょうど良い環境なのでしょう。

「まったく世話をしていない」と父親は断言していますから、この環境が適しているようです。

ナゴランに比較すると、思ったより香りが強いわけではありません。

今年も咲いていると思うと、やはりほっと安心するものです。

 

 

ランニングとミステリー

 

今日は、朝からあまりに良い天気だったので、重い体に喝を入れて2週間ぶりにランニングしてみました。

日差しは出ているものの風は涼しく、絶好のランニング日和です。

年末までずっと走っている時は気づかなかったのですが、ブランクがあると急激に体力が衰えていることを痛感します。

ランニングがきついと思ったら本末転倒なので、すぐにLSDに切り替えました。

1Kmを7分台でゆっくりと。外で活動できる喜びを味わいながら。

5Kmを超えるあたりから体が温まってきて、リズム感を取り戻したのか、いい感じで足が出てきました。

ただし10Kmを超えたあたりから左ひざや右足首に痛みが出てきました。体幹がうまく使えなくなったんだろうと自己分析していました。

最初からLSDと決めていましたので、ちょうど90分間で終了。

びっくりしたのは、家に帰ってシャワーを浴びた時です。

左足の膝を中心に大腿部~下腿部の外側に大きな青あざができているのを見つけました。

「どうりで痛いはずだわな」

独り言で納得しましたが、一体いつつけた青あざなのかが見当がつかないのです。

「あれ?転んだっけ?」

転んだ記憶がない…。もちろん下段蹴りを受けた覚えもない…。

最近はあまりお酒を飲む機会もありませんから、酒に酔って醜態をさらした…というわけでもありません。

寝ている時?

娘に「父が寝ている時に踏んだ?」と訊きましたが、「まさかでしょ」と一笑に付されてしまいました。

ちょっとしたミステリーになってしまいました。

コナンではありませんが、「真実はいつも一つ!」で見事解決!というわけにはいかないようです。

 

4月になれば

 

3月もあっという間に過ぎていきます。

 

特に3月は何かと慌ただしく、予定していたことがなかなか計画通りに進まなかった時期でした。

 

段階を踏まなければならないことも、一足飛びに結果を出そうとしてしまうので、余計にヤキモキすることになるのでしょう。

 

「4月になれば」

 

サイモンとガーファンクルの歌のように、4月は変化の始まりのイメージがあります。

 

April come she will

 

「4月になれば、やってくるだろう。」

 

期待感が高まる月です。

 

地に足をつけて、スタートしていきたいですね。

 

 

姪っ子と私の「斎藤さん」

 

3月は新たな旅立ちの月なのですね。

今日は思いがけず痛感した日でした。

4月に小学5年生に進む姪っ子と一緒に、2人だけのファンクラブを結成していたほどの大ファンだったのですが、今日の担当が最終回だったようです。

NHK沖縄の午後6時10分から始まる「おきなわHOTeye」

その番組で「気象歳時記」を担当していた気象予報士の斎藤綾乃さん。

番組の終盤で、お別れのあいさつが流れているのを見て、姪っ子と2人で大騒ぎしていました。

「ええっ!今日で終わりなのっ!聞いてないっ!」

2人とも半分パニックです。

斎藤綾乃さんは、いつもさわやかな笑顔とわかりやすい解説で、時に現場に出かけて楽しくリポートしてくれました。

沖縄の気象について、どれだけ勉強になったか知れません。

マラソンが趣味ということもあって、勝手に親近感を持っていました。

「そういうことなら『ファンクラブです』って会いに行けばよかったね~」と姪っ子。

「やっぱり世の中は無常なんだね~。すべてが変わっていくものなんだ…。」と私。

4月から長崎に行かれるそうです。

3年間、お疲れさまでした。長崎でのご活躍をお祈りしております。

 

 

 

充電を探す

 

最近の生活を立ち止まってふと振り返ってみると、いつも充電をしているように思います。

スマホにはじまり、カメラ、スポーツウォッチ、パソコン、タブレット…、ポケットWi-Fiもそうですね。

昨年の台風の停電時に何が困ったかというと、スマホの充電をめぐって家族内の競争が激しかったということでした。

そのバッテリーも2、3台充電したら空になってしまうので、充電しなければ使えません。

LEDランタンに付属した機能で、乾電池での充電方式をとっているものがあったのですが、急速充電に慣れてしまっているせいなのか、満足度が低かったのを覚えています。

どうしたかと言うと「車に行ってくる」

自動車のエンジンをかけ、車内のプラグに充電用コードを差し込んで充電していました。

これも、一昔前ではなかった光景ですね。

最近はハイブリッドや電気自動車が多いので、そのバッテリーがもっと災害時に使えるようにならないかと、期待しているところです。

日産リーフのバッテリーでマンションのエレベーターを動かす実験をしたとか、具体的な話も進んでいるようです。

日頃は作業車として利用して、非常時に災害用バッテリーを活用するというふうにするなら、有効活用できそうですね。

トラックなど、もっと容量の大きいバッテリーを搭載してもいいかも知れません。(すでに、あるのかな?)

 

 

感染症予防の基本

 

ここ最近の傾向として、インフルエンザ抗原検査(通称インフルチェック)をしても、ほとんどの方が陰性になります。

発熱の症状を訴えると、職場から「インフルエンザでないかどうかはチェックしてきて」と要請されて受診される方が多く、陰性であることを確認すると、皆一様にほっとした表情になります。

これは県全体の傾向であるようです。

県の全保健所管内の報告数も基準値を下回っていますから、発熱=インフルエンザとしてきた冬の期間とは、様相が変わってきています。

よっぽどのことがない限り、強く疑う要因はないと言えます。

このブログで何度も言っていますが、インフルエンザに限らず、感染症に関しては手洗いが基本です。

大人が率先して、声をかけあって手洗いをしていきましょう。

 

 

家族写真

 

普段は各地にちらばっている私の家族が、この3月に久しぶりにそろいました。

なかなか全員そろうということがなく、いつも順繰りに誰か一人が欠けていたのです。

珍しく全員がそろった、その隙をついて(!)家族写真を撮りました。

写真館で本格的に撮るのも良いのですが、さすがにそういう時間まではなかったので、三脚を立てての撮影です。

調べてみると、約8年ぶりの集合写真でした。

スマホの普及で、気軽に誰もが写真を撮れる時代になったのですが、家族一人ひとりの写真はあっても、却って撮らなくなったような気がします。

改めて見ると、いい写真だと思いました。

家族写真、おすすめです。

 

 

 

天候の変化

 

建物の中にいると、外の天候がどうなっているのかというのはさっぱりわかりませんね。

時々、私も診察室から、外来の待合室に顔をのぞかせるのですが、患者さんを中に招き入れてはすぐにひっこむので、あまり外に視線が向くということがありません。

「先生、すごい大雨ですよ。」

そういう私の事情を知っているスタッフが声をかけてくれました。

「え?そうなの?」

院長室で確認すると、部屋には窓があるのに、昼間とは思えないほど真っ暗です。

地面を打ち付ける雨音が、結構な雨量を物語っていました。

いきなりの大雨には、さすがにうろたえてしまいます。

外で仕事をせざるを得ない方も、雨の準備をしないまま濡れてしまったかも知れませんね。

最近は、急に冷えたり、雨に降られてしまったり。

3月も1週間を切って、年度末の多忙さが加わります。

体調を崩してしまいかねない状況が続きますが、なんとか管理して、元気に乗り切ることができますように。

 

 

 

時代のさかい目

 

今、まさに「平成」という元号が終わりを告げようとしています。

派手な演出を加えるつもりもなく、日常での何気ない会話でも(例えば2ヶ月先に予約をとる患者さんたちと)「平成最後ですね。次からは『新元号』ですね。」と会話するようになっています。

「平成」が終わるということは、私達の想像以上に「時代が変化する」ということなんじゃないかと思うようになってきました。

昭和に生まれ、平成で晩成し、ご活躍されてきた大先輩たちの訃報に触れるにつれ、なんだか時代の区切りに間に合わせようと、旅立ちを急いでいるようにしか思えなかったものです。

金曜日には、朝から、イチロー選手の引退会見の様子がテレビで四六時中流れていました。

イチロー選手も平成の時代の象徴として、語り継がれていくのでしょう。

人間の一生は、ぼやっとしていると、あっという間にすべてを過去に置き去りにしていくかのようです。

良いことも悪いことも、時間の流れは容赦がありません。

平成が終わろうとしている「今」しかできないこと、「今」しか感じられないことを、胸に刻んでおきたいと思います。