セルフレジ

 

久しぶりにレンタルビデオ屋さんでDVDを借りてきたのですが、カウンターにセルフレジ用の機械がずらーっと並んでいたので、「お。」と立ち止まってしまいました。

スーパーのレジでは、何度か見かけたことがあるのですが、レンタル屋さんでも進出してきているのかとびっくりです。

「え?これ、どうするの?」

戸惑い気味の私をよそに、同行していた高校生の娘は、臆することなくセルフレジのモニターをタッチしていきました。

「これ触るの、初めてだよね?」

「うん、そうだよ。」

 

若い人は、スマホやタブレットなどのUser Interfaceに慣れ親しんでいるせいか、ある程度のものは、ほとんど勘で用を済ませられるようです。

【次へ】のボタンを押しながら、娘はどんどん操作を進めていきました。

「…お金、入れて。あ、交通系電子マネーが使えるって。」

「お、これか。はいはい。」

スマホをかざして、チャリーン。返却日が記入されたレシートがプリントアウトされて、それで終了です。

 

「店員さん、要らないんだね。」

階段を降りながら、娘に言いました。

 

縄文時代の人たちは、あえて文明を変化させずに縄文文化を1万年近くも維持させていたのだという説があるそうですね。

現代は、AIをはじめとして「今の時代はまだ何かの途上」とする文明です。

変化していく(させていく?)のが前提の文明とも言えます。

10年前、20年前にはなかったこと、想像もしていなかったことが、身近な生活で主役級の役割を果たしています。

今の文化が将来も変わらずにいるなんて、誰も信じません。

 

セルフレジのシステムに打ちのめされた私は、少々大げさな妄想で「人類はどこへ?」などと考えていました。

 

 

 

星空

 

「星はいつも輝いているのだけれど、人はそれを忘れてしまった。」

 

何かの小説で目にして、心に残っている言葉です。

星はいつも輝きを放っている。その星を忘れるほどに、人は愚かにも大切なものを見失ってしまっているのだという意味。

ほかには、昼も夜も星は変わらずにそこに存在している。真理(=星の輝き)は常にそこにあるのだという意味にもとれます。

 

どちらにしても、夜空を見上げることがなければ、実はこの言葉さえも忘れてしまっていたことに気づきます。

きれいな星空を目にするたびに、改めて「確かに、最近、星を忘れていたなあ」と思うのです。

 

週末に、夜空を見上げるときれいな星々が輝いていました。

スマホカメラを向けてみたのですが、やはりなかなかうまく撮れていませんでした。

実物の何分の一かの輝きは伝わってくれるかも知れないと思ったので、その写真を載せてみます。

 

 

バンシルー(グァバ)

 

実家にある3本のバンシルーの木が一斉に豊作の季節になりました。

 

自分たちでは消費できないので、クリニックのスタッフにと持ってきたのですが、スタッフルームからバンシルーの強い香りが外来エリアの方へ溢れてくるほどでした。

 

沖縄ではグァバのことをバンシルーと言います。

果実がザクロに似ていることから、中国では「番石榴」と言うそうで、沖縄方言のバンシルーの発音は、そこからきているのですね。

ちなみに発音を聞くことができるサイトを見つけました。(文字をクリックするとFORVOというサイトに飛びます。)

番石榴

発音記号では【Fān shíliú】と表記されるようです。

アクセントは違いますが、「バン・シ・ルー」と聞こえなくもないですね。

 

 

 

カシオペア 「亡き王女のためのパヴァーヌ」

 

ふとしたところで、カシオペアのアルバム「4×4」に収録されている「亡き王女のためのパヴァーヌ」が流れているのを耳にしました。

オリジナルはフランスの作曲家モーリス・ラヴェルが作曲したピアノ曲ですが、オーケストラ版もあり、情緒的な曲です。

 

高校時代に友人にカシオペアのコンサートに連れて行かれてたちまち好きになり、彼らのアルバムを最初に買ったのが「4×4」でした。

夜中にヘッドホンで聞きながら、浸っていたのを覚えています。

 

「ASAYAKE」のような曲もいいのですが、「KAUAI」やこの曲のような内面を揺らすような曲もいいですね。

 

 

 

 

 

「第5回まちなと透析セミナー」

 

牧港中央病院院長の洲鎌盛一先生が発起してくださった「まちなと透析セミナー」も、今回で第5回を迎えることになりました。

牧港中央病院、みやざと内科クリニック、そして私達さくだ内科クリニックの3院の情報交換会です。

 

透析施設の連携を行いながら、透析患者さんの診療に役立てるようにしっかりと勉強していきたいと思います。

 

 

十四夜

 

昨日はウークイでした。

仕事があって、ろくに親戚めぐりもできなかったのですが、夜中に建物を出ると、地面が雨で濡れていたのにはびっくりしました。

そのあたり一帯が明るいので、空を見上げると月齢14.4のきれいな月が輝いています。

 

ウンケーの日は、久しぶりの雷雨でした。

せっかちなご先祖様が、雷光に乗って戻ってきたんじゃない?と解釈してみせた人がいました。

そして、ウークイの日はきれいな月を輝かせています。

美しく壮大な演出で、それを狙ったのなら、その効果は大成功だと思いました。

 

思わず、手に持っていたスマホを向けて、写真を撮りました。

 

旧盆の夜だからでしょうか。いつもより幻想的に感じました。

 

 

広報うらそえ9月号

 

浦添市の広報誌「広報うらそえ」9月号の健康のページに、少しだけ登場しました。

 

浦添市に住むスタッフにも「先生、載っていましたね」と言われて、照れ笑いです。

「見覚えのある顔…。あれ!先生!」ということだったらしいのですが、同じリアクションを家族にもされてしまいました(笑)。

 

痩せて見えるので、カメラマンの腕は良しとしましょう(笑)。

ただし、編集は向こうに任せたので、私が使わないような表現が気にはなりますが、市民の方々への注意喚起としてはいいのかも知れません。

 

 

カミナリ

 

昨夜の雷雨にはびっくりしました。

親戚のウンケージューシーを食べた後の帰路で、いきなりの雷雨に見舞われてしまいました。

ワイパーをフル回転しても、視界が悪く、「怖いからゆっくり行くよ」と慎重にハンドル操作しなければなりませんでした。

 

雷光と轟音の時間差も短く、すぐ近くに落ちているのがわかって、恐怖を感じました。

最近、名古屋でのスーパーセルと雷の動画を見たばかりなので、それがイメージとなって余計に恐怖を増長させていたのかも知れません。

でも、それでなくても、やっぱり雷は怖いです。

 

朝になったら、曇り空でも青空が覗いていたので、ほっとしました。

 

週間天気予報では晴れ間が続くとありますが、昨日の余波なのか、まだ北部に雨雲がかかっているようですね。

 

ちなみに、昨日ぐらいの雨では、ダム貯水率はびくともしません。

(少し遅れて反応するかも知れませんが)

 

 

 

旧盆中の休診のお知らせ

 

今日から旧盆、今日9月3日はウンケーですね。

 

 

旧盆中の休診のお知らせです。

 

ウークイ(9月5日(火))は終日休診になっていますので、よろしくお願いします。

 

なお、明日9月4日(月・ナカヌヒー)は通常通りの診療を行います。

 

9月6日(水)からは通常通りの診療に戻ります。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

「いい事ばかりはありゃしない」 RCサクセション

 

忌野清志郎さんの、この曲に何度励まされたか知れません。

 

「家に帰って寝るだけ」というぐらいの歌詞は、まさしく「今、ここ」の境地なのだろうと思います。

あるいは「ついてない」と言いながら、自虐的に自分を笑う様子には、昭和チックなカッコよさがあります。

 

都合よく助けてくれるヒーローは来ないし、泣いたって何も変わっていないことに気づきます。

 

いい事ばかりではない。むしろ悪いことが続くのが世の常。

いろんなことがあるようだけど、いつもと同じように、それでも夜になったら寝床に向かう。

 

みんな、寂しいんだなって思います。そして忌野清志郎さんの愛情があふれ出ているのを感じます。