今日は冬至(トゥンジー)です。
小学3年生の姪が「1年のうちで1番昼が短い日」だと教えてくれました。
「よく知っているね」と感心したら、今日学童で教えてくれたのだと胸を張りました。
それにしても、トゥンジービーサーという言葉が、今年はぴったりの日になりました。
(昨年は「トゥンジービーサー」どころか25℃を超える夏日で、ほとんど半袖で過ごしていました。)
暦通りの気候になると、どこかほっとしている自分があります。
毎年、冬至の日には「トゥンジージューシー」を母がつくってくれます。
夕食の席に着くと「今年は失敗したさあ、あはは。」と笑っていました。
どうも水の量を間違えたらしいのです。
「でもおいしいでしょ?」と屈託なく言うので
「出汁(だし)が出てるからおいしいね。」と答えました。
トゥンジージューシーを食べて、今年の冬も乗り切れるでしょう。