台風7号(国際名:プラピルーン)が沖縄地方に近づいていますね。
30日午前6時の時点では、中心気圧が996hPaですが、北上するにつれてどんどん勢力を増してくるようです。
沖縄近海の海水温は高くなっていますから、そのエネルギーを吸収していく印象です。
この週末に第63回透析医学会学術集会(神戸)に参加予定だったのですが、この台風の影響で断念せざるを得ません。参加できたとしても、日曜日のうちに沖縄に戻ってこれないかも知れないからです。
やはり自然の力には勝てません…。
プラピルーンとはタイの言葉で「雨の神」だそうです。
その名の通り、ひまわり8号の画像をみると、雨雲が発達しています。
警報級の大雨になるかも知れません。
前回の台風6号と同様に発生してから沖縄に近づくまでの時間が短いのですが、台風対策はしっかりと行ってください。
今のところ、2日(月)の診療には影響は出ない見込みですが、台風の進行具合によっては影響が出るかも知れません。
今後の台風情報にもご注意ください。