明けましておめでとうございます。
昨日は年末の特番を見ながら、2023年に起こった出来事などを振り返る機会を得ました。
私にとって、日常生活に最も影響を与えたのが、コロナ関連の出来事だったと思います。
特にその扱いが5類と同等になったことが、私たちの暮らしぶりや働き方に大きく影響をあたえてきました。
気がついたら4年が経過していたのですね。
よく「時がとまっていた」という表現をつかいますが、「とまって」いて何も変わっていないようでも、私たちは明らかに4年分の歳をとっていました。
4年分の時間がいかに貴重であったかを、特に思い知らされる1年だったと思います。
フルに動き出すには、まだ時間が必要かも知れません。
今年はどんな年になるのでしょう。
「人生は、あいまい、中途半端、いい加減、適当、グレーゾーンが大切」
最近目にした本の欄外の言葉が、とても心に刺さっています。
皆さんにとって健やかな1年でありますように。
今年もよろしくお願いいたします。
