応援のエール

 

無意識に「だけどねえ」とか「ホントに?」とか、相手に対して否定的な言葉で対応してしまうことがあります。

反対意見があるというわけでもないのに、反意的な言葉遣いで場のエネルギーを下げてしまうのです。

自分でもそれに気づいて「まずい」とうろたえます。若い頃に自分がそうされて、だいぶイヤだった経験があるからです。

それが口グセになってしまわないように気をつけていたつもりだったのですが。

やはり、どんな時でもブレーキ役にはなりたくないものです。

やらなくて後悔する方がダメージが大きいということも知っていますし、チャレンジできるチャンスというのはホンの短い期間しかないことも知っています。

昨日と同じ状況が明日も続くとは限りません。

「やろう」とか「やりたい」という意志には、応援のエールを送るべきだと思います。

くれぐれも否定的な言葉が口グセになってしまわないように気をつけなければなりません。

口グセは必ず思いグセになります。