符号

 

今日は何の日?を検索すると、雑学ネタを仕入れることができます。

例えば、今日の8月31日。

当てずっぽうで「野菜の日」なんだろうと考えますし、そうでなくては困るとまで思います。それだけ私には語呂合わせと記念日は密接に繋がっている感覚です。

ところが、今日8月31日は「I Love Youの日」でもあるそうなんですね。

説明がオシャレでした。

「831」は8つのアルファベットと3つの単語、そして1つの意味(8 letters, 3 words, 1 meaning)を示していて、「831」=「I Love You」として知られているそうです。

マイケル・ジャクソンも「You Are Not Alone」という楽曲で、その歌詞「I love you」を「three words」と表現しているそうなんですね。

数字を使って暗号めかして、符号として遊び心を乗っけた感じになるのでしょう。

私などは、単純に「I」(1文字)「 love」(4文字) 「you」(3文字)で「143」じゃないのかと思ったのですが、そういう表現の仕方もあるのだそうです。(やっぱり)

ほかにも「8312」は、わかりやすくて「I Love You too」。

難問が「637」

なんと「Always and Forever」(いつも、そして永遠に)という意味らしくて、これはもはや英語圏内の人間でなければ想像もつきません。

Always(6文字) and(3文字) Forever(7文字)が、その理由なんだそうです。

「823」が同じ理由で「Thinking of you」(あなたのことを思っています)

滅多にないことですが、あまり3文字の数字を並べて送るものではないと思いました。勘違いされて困ることになりそうです。