昨日は立春でしたが、暦のうえでは春とは言え、沖縄はかなり寒くなりましたね。
歳時記をめくりながら、「立春」「春立つ」「春来る」「春来」「立春大吉」が季語になるのだと思いながら、俳句を考えていたりしました。
春の歌と言えば、ビートルズのナンバーなら何があるだろう?
ジョージの「Here Comes The Sun」なんていいですよね。
長く冷たい孤独な冬だった
幾年もの月日が流れたと思うほどに
ここに太陽が昇る
ここに太陽がやって来る
この曲はジョージが、ビートルズの解散直前にエリック・クラプトンの家で書いた曲なのだと伝わっています。
「春になれば」「春になったら」「大丈夫だよ」そんな思いが伝わってくる曲ですね。
ところで、昨日はそういうことを思いながら過ごしていたのですが、実は2月4日は「ビートルズの日」なのだそうです。迂闊でした。
1966年6月29日に来日したのを記念して、日本ではその日を「ビートルズの日」としているのですが、世界的には2月4日こそが「ビートルズの日」なのだそうです。
その理由は、「スターウォーズの日」に似ています。
「スターウォーズの日」は5月4日。有名なフレーズ「フォースと共にあらんことを(May the Force be with you)」の”May the Force”を、”May the Fourth”と読んで5月4日。
「ビートルズの日」は、ビートルズの愛称である「Fab.4」を、2月4日の「Feb.4」にかけたものなんですね。「Fab.4」は、「Fabulous Four」(素敵な4人組)から来ています。
雑学ネタとして、面白いネタでしょう?(笑)