映画「千と千尋の神隠し」

 

コロナ感染対策を十分にとりながら、映画館も少しずつ上映がはじまっています。

そんな中、東宝がスタジオジブリ作品『風の谷のナウシカ』、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』、『ゲド戦記』の4作品を、6月26日より上映しています。

キャッチコピーが「一生に一度は、映画館でジブリを。」

ジブリ作品は何度も観ていて、公開時はもちろん映画館ですが、その後はビデオをテレビの画面で、最近ではタブレットやスマホで観るのが普通でした。

映画館の大スクリーンで、大音響で観るのは、何度も観ている人間にとっても魅力があります。

さっそく娘にも聞いてみました。

「ジブリが映画館でやってるってよ。また観たいね。」

「私、この4つのなかでナウシカしか観ていない。」

「え?『千と千尋』も?『もののけ姫』は?」

「観てない」

えっ~!と驚いた私は「カオナシのコスプレが町にあふれていた時があったと思うんだけど、どういう気持ちでそれを見ていたの?」と聞きました。

「なんか、そういうキャラクターが出てくるんだろうなってぐらい」

どうも、公開時にはタイミングが悪く、観れなかったようです。

これはイカン!ということで、土曜日に娘と2人、映画館に行って観てきました。

映画館で観る「千と千尋の神隠し」は、当然ですが、やはり面白かったです。

娘も「坊がかわいかった~。笑った~。面白かった~。」と満足していました。

「この映画はね…」と、知ったかぶりに私。

「正邪の対決がテーマじゃないんだよ。その証拠に千尋は誰とも戦っていないし、生き延びるためには逞しく成長していくしかないんだよ。」

「そうかあ。そうだね。」

「そうそう。あとはね、『親が知らないうちに、少女は育つ』かな?」

ジブリ・アニメの奥深さを改めて思い知りました。