災害の時に思うこと

 

最近は、新型コロナウイルス感染症に関する話題があふれています。

 

こんな災害などの時に思い出すのは、ビートたけしさんの言葉です。

大きな震災があったその後に、もしかしたら亡くなった方が2万人を超えるかも知れないという時に語った言葉です。

「この震災を『2万人が死んだひとつの事件』と考えると、被害者のことをまったく理解できない。人の命は、2万分の1でも8万分の1でもない。そうじゃなくて、そこには『1人が死んだ事件が2万件あった」ってことなんだよ」

私はこの言葉を、いつも肝に銘じようと思います。

 

 

感染された方々の一刻も早い回復と、皆様の安全をお祈り申し上げます。

 

そして、感染拡大のために自分たちができることを、一つひとつ積み重ねていきたいと思います。