元旦の夜はオーバーナイト透析の宿直で過ごしました。
何か夢を見たような気がするのですが、夢を記録する習慣がないので、すぐに忘れてしまいました。
それは確かに私にとって正真正銘の初夢だったと思うのですが。
ちなみに、昔から初夢で縁起の良いものとされているのが
「一富士、二鷹、三茄子」
と言われています。
徳川家康が好きな物を並べただけ、というお話もありますが、これには続きがあって
「四扇、五煙草、六座頭」
と続くのだそうです。
扇は広がる形から、座頭は「毛がなし(怪我なし)」から、縁起ものだというのはわかります。
煙草が縁起の良いものとされているのは、今の世では考えられないのですが、徳川家康の好物を集めたのだと考えれば、それも納得できます。
さて、初夢は忘れてしまったのですが、私の正月三が日の恒例の「あること」を行いました。
それは、ほぼ日手帳をひろげて「1年の目標を思うままに書き出してみること」です。
どれか一つぐらいヒットしてくれれば良いぐらいの感覚です。