インフルエンザの警報解除になりましたが…

 

今日10月30日付で沖縄県全体のインフルエンザ警報が解除されました。

2019年第43週(10月21日~27日)の沖縄県全体の定点あたりの報告数が8.69人となっており、警報レベルの終息基準値10人を下回ったためです。

ただし、那覇と八重山の保健所管内は、それぞれ12.25人、11.0人ですので、注意報レベルのままです。

実際の臨床の現場でも、インフルエンザ抗原迅速検査で陽性になる方の数は少なくなっていました。

肌感覚ですが、明らかにインフルエンザの流行の勢いが衰えてきています。

その代わり、咽頭痛や倦怠感を伴う発熱の患者さんは多いです。インフルエンザの流行は終息に向かっていますが、発熱患者さんの受診は後を絶たないのです。

なかには40℃近く発熱する患者さんもいますし、全身の関節痛もあって、インフルエンザに似たような症状の方が多い印象です。

インフルエンザとは違うタイプの風邪ウイルスの感染症が流行しています。

インフルエンザの警報が解除になったとはいえ、油断できません。ましてや季節の変わり目でもあります。無理をして体調を崩す方もいらっしゃいます。

手洗いと咳エチケットはいつでも心がける必要があります。

 

 

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