家族からスマホに「良い写真が撮れた!」と1枚の写真が送られてきました。
それは、蝶の写真でした。
特徴的な羽の模様がきれいです。
何ていう蝶なのだろう?
蝶の図鑑と名の付くサイトを調べてみると、すぐに見つかりました。
イシガケチョウ(イシガキチョウ)というのだそうです。
模様が石崖(石垣)のように見えるのが、その名の由来なのだとか。
本州(三重県以西)、四国、九州、南西諸島の温暖な地域に分布するようです。
写真を撮った本人は
「ここ数年、蝶々を見なかったから嬉しいです!10年前はモンシロチョウやシジミチョウがたくさん飛び回っていたのに…」
とコメントしていました。
そう言えば確かにそうですね。
蝶を見たり触れたりすることは、自然に触れた気持ちにさせてくれて、どこかしら崇高な気持ちになります。