ピタンガ

 

実家の庭で、花の写真を撮ろうとスマホを構えながら歩いていると、両親が

「それ、誰か食べる人いない?」

と訊いてきました。

指差す方を向くと、なんとも美味しそうな赤い実がなっています。

 

アセロラのようでもありますが、レンブを小さくしたような印象でもあります。

「美味しいって言う人もいるけど、ちょっと私には匂いが合わないんだよね~」と母。

「好きっていう人は、買ってでも食べるって言うんだけどね」と父。

「食べてごらん」と促されて、そのまま口に放り込んで食べてみました。

匂いが合わないという母の言っている意味がわかったような気がしました。ちょっと水っぽく鼻に残る感じがあります。

「うん、でも美味しい」

鮮やかな赤い色が、いい感じで映えていました。

「これ、何ていう名前?」と訊くと「ピタンガ」という答えが返ってきました。

思いがけない単語が聞こえてきたので、3度ほど聞き直しました。

 

ピタンガというのはポルトガル語。フトモモ科の植物で、南米が原産地らしいです。

ウイキペディアでは、繁殖力があって増えやすい、というような書き方をされていました。

注意していなかっただけで、もしかしたら、沖縄でもあちこちで目にすることができる植物なのかも知れませんね。

 

 

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