昨日、新元号の発表がありましたね。
ちょうど発表の直後に透析室の回診をしたのですが、患者さんもそれぞれの反応があって面白かったです。
いろんな反応の中でも共通していたのは、誰もが、ひそかに考えていた予想が大きくはずれていたこと。
明治のM、大正のT、昭和のS、平成のH、それらの頭文字が重ならないのは何だ?という考え方のスタートは一緒で、私の周りでは「AかKがくるんじゃないか?」という意見が多かったように感じました。
それが「R」でしたから、予想外も予想外。
そうきたか~、やられたぁ~という感じでした。
5月からは、さっそく「令和元年」の貨幣も流通するのでしょうね。
なんとなく気持ちが慌ただしくなってきました。