ランニングとミステリー

 

今日は、朝からあまりに良い天気だったので、重い体に喝を入れて2週間ぶりにランニングしてみました。

日差しは出ているものの風は涼しく、絶好のランニング日和です。

年末までずっと走っている時は気づかなかったのですが、ブランクがあると急激に体力が衰えていることを痛感します。

ランニングがきついと思ったら本末転倒なので、すぐにLSDに切り替えました。

1Kmを7分台でゆっくりと。外で活動できる喜びを味わいながら。

5Kmを超えるあたりから体が温まってきて、リズム感を取り戻したのか、いい感じで足が出てきました。

ただし10Kmを超えたあたりから左ひざや右足首に痛みが出てきました。体幹がうまく使えなくなったんだろうと自己分析していました。

最初からLSDと決めていましたので、ちょうど90分間で終了。

びっくりしたのは、家に帰ってシャワーを浴びた時です。

左足の膝を中心に大腿部~下腿部の外側に大きな青あざができているのを見つけました。

「どうりで痛いはずだわな」

独り言で納得しましたが、一体いつつけた青あざなのかが見当がつかないのです。

「あれ?転んだっけ?」

転んだ記憶がない…。もちろん下段蹴りを受けた覚えもない…。

最近はあまりお酒を飲む機会もありませんから、酒に酔って醜態をさらした…というわけでもありません。

寝ている時?

娘に「父が寝ている時に踏んだ?」と訊きましたが、「まさかでしょ」と一笑に付されてしまいました。

ちょっとしたミステリーになってしまいました。

コナンではありませんが、「真実はいつも一つ!」で見事解決!というわけにはいかないようです。

 

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