以前に、このブログで辻村深月さんの「かがみの孤城」を紹介しました。
辻村さんは、この小説で2018年の本屋大賞を受賞しています。
ほかにも『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞を、『鍵のない夢を見る』で第147回直木賞を受賞された作家さんです。
その辻村深月さんが、アニメ映画「ドラえもん のび太の月面探査記」の脚本を担当したとなると、もうワクワク感がとまらない感じです。
3月1日に劇場公開となっていますから、もうすぐなのですね。
https://youtu.be/eGsrtFxWzDA
公開記念のサイトで、辻村さんのインタビュー動画を見て、ドラえもんを小説にすることの難しさと面白さを思いました。
どの年代でも愛される「ドラえもん」だからこそ、できることなのでしょうね。
もうすでに大きくなった子どもたちと、映画館で観に行きたいと思います。
もちろん、小説の方もすでに注文してしまいました(笑)。