沖縄県のインフルエンザ流行状況 2019年第4週

 

沖縄県の2019年第4週(1月21日~27日)のインフルエンザの流行状況です。

 

保健所単位では宮古保健所も新たに警報基準値を上回ったため、全保健所管内で警報レベルとなってしまいました。

 

 

流行の勢いもまだ衰えていません。

 

 

今日の外来診療でも、「学校で流行している」「家族もインフルエンザと診断された」という方が多く、発熱患者さん用に用意した部屋がフル回転で利用されるようになっていました。

 

なかには、「職場で流行している。心配なので検査してほしい」という無症状の方が受診したりして、必要以上の心配や不安が広がっているのかなと思いました。

 

「インフルエンザにかからないためにはどうすればよいですか?」について、厚生労働省のサイト「インフルエンザQ&A」には、こうあります。

 

1) 流行前のワクチン接種

 インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されており、日本でもワクチン接種をする方が増加する傾向にあります。

 

2) 外出後の手洗い等

 流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。

 

3) 適度な湿度の保持

 空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

 

4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

 体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

 

5) 人混みや繁華街への外出を控える

 インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。

 

 

 

意外にというか、あまり「手洗い」の効果が浸透していないようにも思います。

 

しっかりと手洗いをすることは非常に大切ですし、予防の第一歩になります。

 

声をかけあって手洗いしていきましょう。

 

 

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