初挑戦

娘が「タバタ式トレーニング」というものが「キツくてキく」と言っていたのを思い出して、やってみようと思いました。

モノの本によると、「タバタ式トレーニング」というのは、短時間のうちに数セットを行う高強度トレーニングのことで、海外で流行したのが日本に逆輸入されたものらしいです。

ですから、YouTubeでは「タバタ式トレーニング」よりも「TABATA PROTOCOL」や「TABATA TRAINING」と検索した方が多くヒットします。

TABATAとは日本人名で田畑泉さんという方。このトレーニングの有用性と科学性に関する論文を世に発表した研究者の方です。

具体的には、「20秒間の運動を、10秒の吸息を挟み、8セット、すなわち4分行うことで疲労困憊に至るようなトレーニング」です。

エクササイズの種類は問いません。しかし、どの運動も単純ですが、強度が高く心拍数をあげて「追い込む」エクササイズです。

高強度なので、1日1回4分間を週2回。(週2回でも十分に効果があることがわかっているそうです。)

時間のない方も取り組めますし、運動初心者もエクササイズの種類を変えれば、自分のレベルにあった方法で取り組むことができます。

「最大酸素摂取量」をあげることができて、持久力を向上させることができるのだそうです。

まずは自分で試してみよう、ということで、昨日の夜に院長室でひそかにやってみました。

20秒間のワークアウトタイムと10秒間の休憩を測定してくれるアプリがあったので、つかってみました。

いやあ、これはキツい!確かにキきました。

最低6週間はやってみよう!ということでしたので、ちょっと続けてみたいと思います。
どう変化するのかわかりませんが…(笑)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA