今日のSNSは、知り合いが投稿した多くの「朝焼け」の写真で溢れていました。
海岸線をはるかに見渡した朝焼け、首里城をシルエットにした朝焼けなど…。
私も午前7時頃に家を出たのですが、赤く染まった東の空にすぐに目を奪われてしまいました。
私が視線を向けた住宅街の空は、視野角度が道幅の分だけに限られているのですが、それでも「雄大さ」と「美しさ」に感動し、興奮しました。
「逆さまにしたら、海の波間みたいだね。」
一緒に「目撃」していた娘も、そのように感動を表現していました。
太陽が昇っていくにつれて、刻一刻と空の色彩が変化していきました。
虹と同様、空に現れた「かたち」は一瞬ですね。