もちろん、皆さんがご存知の通り、SF作家の星新一さんはショートショートの神さまと言われています。
ブラックユーモアにあふれたものや、ありそうでない奇抜なもの、それでいて教訓に満ちたもの、これらの作品群はいつ読んでも(どこから読んでも)新鮮で楽しいものです。
そのショートショートをNHKが2008年に映像化して放送していました。
その番組の宣伝文句が「彼の世界感を、新進気鋭の映像作家による斬新なアニメと新感覚のドラマで映像化」
今はそれをDVD-BOXで観ることができます。
星新一さん原作のドラマは、そのほかにも「世にも奇妙な物語」にも登場していました。
「殺し屋ですのよ」は、そういうこともあるなあと感心した覚えがあって懐かしい作品です。
動画を見つけたので、また星新一さんの本を読み直してみたくなりました。
https://youtu.be/mOGNFCdOdZc