昔を知るその人が「今度の台風はきっと大きいに違いない」と確信に満ちた声で言いました。
以前にはアメリカが台風の名前をつけていて、英語の人名を男女交互につけるのが習慣でした。
「女性の名前の時の台風は大きい。」
統計的にはどうかは不明ですが、印象に残る台風がたまたま女性の名前だったのでしょう。
あるいは、そういう台風が何度か続いたのかも知れません。
沖縄には、そんなジンクスのような通説がかつて広まっていました。
そして、今回たまたま台風名をつける順番がアメリカで、その台風の名前がなんと「マリア」。
ジンクスを信じる人にとっては、またとない名称なのでした。
しかも、この台風は遠くマリアナ諸島近海で発生したのに、わざわざ左曲がりのスライダーのような軌道を描いて沖縄を直撃するという予想です。
今回は、台風の影響をもろに受けそうです。
透析スケジュールも大幅に変更しなければならない可能性があります。
日曜日に月曜日クールの透析をスライドさせる必要があるかも知れません。
今後の台風情報を注意深く見守っていかなければなりませんね。