沖縄県人工透析研究会の抄録

昨日、沖縄県人工透析研究会の抄録集が届きました。

今回で第35回、大会会長はまつおTCクリニックの真栄城修二先生です。

大会テーマは真栄城先生の人柄らしく、「透析患者さんに寄り添う」です。

 

 

今年の開催は3月12日で、あと1週間に迫りました。

個人的にも楽しみなのは、富士市立中央病院の笠井健司先生の特別講演です。

笠井健司先生は、個人的にも親しくさせてもらっていて、久しぶりに沖縄に招いての講演になります。

演題が「透析医療・腎臓病診療における医療連携 ―富士市における挑戦―」

富士市透析防災ネットワークや富士市CKD(慢性腎臓病)ネットワークを構築した経験をお話してくださる予定のようです。

いかに人の流れを作るか、人と人、組織と組織、人と組織をどうつなぐかという命題について、すでにかたちをつくりあげているのはすごいことです。

 

 

さくだ内科クリニックからは2題の演題発表を予定しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA