台風18号(国際名チャバ:タイの言葉でハイビスカス)が、沖縄地方に直撃する予想進路を描いています。
特に沖縄本島に直撃するのは今年初めてのことですから、今から十分な警戒と備えが必要です。
28日の発表では、中心の気圧が1000hPaぐらいですが、沖縄に近づくにつれて勢力を増すようです。予想では955hPaまで発達しそうです。
週明けの3日(月)に最接近するのなら、月曜日に予定の透析患者さんたちを前倒しさせて日曜日に透析をした方が良いかも知れません。
早く通り過ぎてくれればいいのですが、もしかしたらオーバーナイト透析にも影響が出てくる可能性もあります。
まだ結論を出すには予想円の面積が大きすぎるので、もう少し経過を見ていきたいと思っています。
さて、改めて台風時の外来診療についてのお知らせをいたします。
【外来診療について】
外来の診療は、沖縄県の各機関と同様に、公共交通機関の運行状況で決定します。
交通機関が運行停止となった場合は、外来診療は休診となります。
随時、テレビやラジオの情報やインターネットでご確認をお願いします。
路線バスの運行情報→本島・離島
があります。
そこでチェックするとより確かかと思います。
またモノレールの情報はこちらです。