昨日の東京行きは「じんラボ」の宿野部さんからのお誘いに応えたものでした。
宿野部さんが、とても魅力的で素晴らしい企画を立ち上げたので、お声をかけていただいたことが光栄で、是非参加したいと思ったのです。
「医療者と患者 共に幸せな透析施設を考える会」
今回は、その3回目。医療者&患者編でした。
詳細は「じんラボ」さんのFacebookをご覧ください。
グループに分かれてのワークショップ方式で話し合いを持ったのですが、私にとって個人的にとても参考になりました。
日頃、沖腎協(患者会)の方々とお話をすることもありますし、医師としては比較的患者さんの声を聞いている方だと思っていたことが恥ずかしく、穴があったら入りたい気持ちになりました。
途中から、今回は医師という立場を捨てて、ひたすらに「聞かせていただく」ことに徹しようと思うほどでした。
宿野部さん、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。