昨日は「DM・CKD研究会」でお話してきました。
演題は「在宅血液透析を経験して」です。
透析医療に直接は携わっていない医師、コメディカルの方たちも参加される会と聞いていましたので、私たちクリニックの取り組みについてお話させていただきました。
「このスライド、本当に必要?」と妻に訝しがられたのですが、昭和40年生まれの性(さが)なので仕方がありません。
講演後、懇親会で皆さんからたくさんの激励の言葉をいただきました。
くすぐったかったので、どんな顔をしていいかわからず、ひたすらお礼をしていました。
嬉しかったのは、うるま市のすながわ内科クリニックさんも在宅血液透析を始めるために準備をすすめているということでした。
たくさんの医療機関が在宅血液透析のサポート病院として名乗りをあげてくれたらいいですね。