昨日、年末ジャンボ宝くじが発売された…というニュースが流れていました。
なんと、一等賞は7億円。前後賞合わせて10億円だそうです。
テレビを見ながら「今年も名護の道の駅に買いに行くの?」と私。夕食をともにしながら両親に訊ねました。
母は「10億円って!? すごいね。」とびっくりしながら、「そうそう。名護の道の駅は当たるっていうからね。」
ふと、気づいて「私たちは一度も当たったことないけど。」と笑いました。
「前後賞あわせて10億円だったら、連番がいいんだね。」
「一等賞じゃなくても前後賞で1億5千万だよ。それでも十分じゃない?」
「そうだね。バラでもいいね。」
「10億円あたったら、子どもたちにもちょうだいね。」
「うん、いいよ。あんたたち皆に2億円あげるさ。」
「へ?2億円も?ありがとう。気前がいいね。」
「それでも私たちには2億円残るから。」
少しだけ二人とも間があいて、また笑いました。
「なんか、当たった気分になってたね。」
「そうだね。当たった後の相談してたね。」
さて!「引き寄せの法則」は成立するのでしょうか?
宝くじはやはり庶民の夢ですね。