最近、子どもたちが定期試験なのだと言っていました。もうそんな時期なのですね。
学生時代の私の勉強スタイルは「一夜漬け」でした。
まさしく、文字通りの「一夜漬け」です。
前日から始める勉強ですから、どう考えても試験範囲を網羅できるはずなどありませんでした。
焦る気持ちでどうしようもなくなって、教科書を1回音読するだけで絶望的な気分で試験に臨んだこともありました。
今もそういう傾向があるのですが、事前に計画を立てて試験勉強を始めることができないのですね。
後手になってしまって、時間切れ!完全アウト!です。
成り行きに一喜一憂してしまったり、「問題の先送り」がクセになってしまったり、良いタイミングを逃してしまったり。
これを過度の楽天主義というのでしょうか。確かに事態を甘くみてるのでしょう。
やはり、常に熱く燃えている人への尊敬の念と憧れがあります。