シンフォニック・ジャズ

 

 

家の近くのスーパーでは、著作権が切れた(らしい)古いアメリカ映画のDVDや昔流行したフォークソングの音楽CDなどが時々一斉に陳列されます。

何か月かのサイクルがあるのでしょうね。

昨日、娘と買い物に行ったら、ちょうどそのサイクルに当たっていました。

私はオールド・ファンなので、用もないのに陳列棚の間を見回るタイプです。

 

クラシック・ピアノの音楽CDが安かったので、衝動買いしてしまいました。

(後で家内にバレたら、きっと叱られます。)

 

その中で「元気がでるセレクション」のカテゴリーがあり、トップバッターがこの曲でした。

『ラプソディ・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)』 作曲者:ジョージ・ガーシュウィン

自由奔放なジャズとクラシックを見事に融合させた楽曲です。

 

「のだめカンタービレ」では、この曲が効果的に使われていましたね。

確かに、楽しくなって元気がでてくる曲です。このセレクションに私も1票を投じたくなりました。

 

この曲はまるでテーマパークのようです。

曲がり角をまがると、そこは全くの違う景色。

曲がったあとの道をまっすぐに進んでいったつもりが、いつの間にか急降下。そして急上昇。

次から次へとこれでもかこれでもかという具合に退屈しないメロディ。

 

これを聞いて元気を出しましょうか。

 

 

 

 

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