数理物理学者の西成活裕氏が「渋滞学」というお話をされています。
渋滞に遭遇したら「しようがないなあ」や「困ったなあ」だけで終わってしまうのが普通でしょう。
けれども、西成氏はそこに何が起こっているのかを客観的に分析して、解決策を提案しています。
このシリーズは非常に面白いです。
わかりやすい実験には、なるほどと納得させる説得力があります。
この回は車間距離を空けることの意義を説いています。
その実証が面白い!
今度、渋滞に巻き込まれそうになったら、実際に実行してみるのも良いかも知れませんね。
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