「渋滞学」

数理物理学者の西成活裕氏が「渋滞学」というお話をされています。

渋滞に遭遇したら「しようがないなあ」や「困ったなあ」だけで終わってしまうのが普通でしょう。

けれども、西成氏はそこに何が起こっているのかを客観的に分析して、解決策を提案しています。

 

このシリーズは非常に面白いです。

わかりやすい実験には、なるほどと納得させる説得力があります。

 

この回は車間距離を空けることの意義を説いています。

その実証が面白い!

今度、渋滞に巻き込まれそうになったら、実際に実行してみるのも良いかも知れませんね。

 

[youtube]http://youtu.be/0pPatcBWQto[/youtube]

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