おおぜいの人に知らせる機会

それこそ良い機会をいただいたものだと感謝しています。

沖縄で開催することがなくて、井関先生と面識もなければ、こういうところに出てくる機会もなかったでしょう。

英語が苦手だということを差し引いても「え?これが発表に値すること?」と思っていましたから、絶対に引っ込んでいたはずです。

 

あと2週間後、2014年4月25日(金)~27日(日)に

第7回国際血液透析学会議
(7th Congress of the International Society for Hemodialysis)

が沖縄コンベンションセンターで開催されます。もちろん会長は琉球大学の井関邦敏先生です。

 

そのポスターセッションに演題を提出してしまいました。

今、その準備をしているところですが、はっきり言って尻に火がついてしまっています。

しかも、英語でプレゼンテーションしなければなりません。

一方向のプレゼンならともかく英語で質疑応答ができるのかしら。

 

逃げ出したい気持ちもヤマヤマなのですが、誰かが言った言葉に深く共感して踏みとどまっています。

曰く、「目標実現のためには、あなたのしていることをおおぜいの人に知ってもらい応援してもらう必要がある!」

それが国際学会なら、どんなネットワークが広がるかわからないわけですから。

 

 

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