いつものように月曜日の夜がやってきました(笑)
いつものようにオーバーナイト透析の日です。
当直のために、中部病院を退職する時にプレゼントしてもらったスクラブをクリニックに持ち込みました。
スクラブというのは、医療者の作業着のようなもの。
白衣とは違って、もっと活動的な衣服です。
スクラブ(scrub)はもともとは「ごしごし洗濯する」という意味。
強く洗っても丈夫で、清潔な活動服として医療従事者に広まりました。
最近の医療ドラマの登場人物たちはほとんどがスクラブですものね。
基地の中のクリニックで働いている私の友達のナースは、これを何十着も持っているそうです。
値段が安いというのもあるんですが、デザインを楽しめるんですね。
今のシーズンならハロウィン仕様のスクラブとかもあるそうです。
中部病院の退職記念にいただいたスクラブは中部病院のロゴマークのワッペンつき。
縁起をかついで、これを当直のたびに着るようにしています。
(昼間はケーシーの白衣。)
最近、「先生が着ているのって動きやすそう」ということでクリニックのスタッフもまとめてオーダーしたようです。
いろんなデザインを楽しむのもいいですね。
クリスマス・バージョンとかあったら面白いかも。