「お父さん、お父さん。この絵すごいよ。」
私が家に帰宅するなり「おかえり」もそこそに次女が手提げ紙袋のデザインを見せに部屋から出てきました。
この人の絵って3Dアートって言って…と説明を始めましたが
何を感動しているのか最初はわかりませんでした。
その日の昼に、娘たちは沖縄三越のギャラリーを訪れたらしいのです。
CHRLES FAZZINO
ん?なんて読むの。ちゃーるず… ふぁつぃー…
チャールズ ファジーノ
三越の展示場で、その3D Pop Artと呼ばれる作品を目の当たりにして
娘は見事心の琴線に触れたらしいのです。
お父さんにこれあげる。つかって。
2014年版のアートカレンダーまでゆずってもらいました。
「今度、チャールズさんに会いに行ってこようか。」
「ええ!沖縄にいないよ。日本にもいないはず。」
「いや。アートは行動力だぜ。」
「え。アメリカに会いに行くの? そんな。恐れおおいっすよ。」
「感動したら会いに行く。うん。そうしよう。」
いつの日か親子でご挨拶に行ってくることにしました。
(と引き寄せよう(笑))
[youtube]http://youtu.be/f6nNUiGxcGI[/youtube]